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国道115号 腰巡トンネル工事
復興支援道路 相馬福島道路
こしめぐり
県立自然公園 霊山
見学者の方から何度か、「トンネルを掘って全然違う場所に出てしまうことは無いのですか?」と聞かれたことがあります。
GPSやレーザーを利用した精度の高い測量が、現在多くのトンネルで実施されています。
当現場でも、定期的なGPSによる測量やレーザーによる日々の管理を行っています。
腰巡トンネルは「クロソイド」という半径が変化するカーブがあるため、レーザーが大変役に立っています。
トンネルの測量について
レーザーによる測量概要図
レーザー投影機
レーザー
掘削面
レーザー投影機
レーザー投影状況
外周の緑色の点々が照射されたレーザーです。
レーザー光は1つで、速い速度で回転します
クロソイド曲線区間
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