相馬福島道路は、常磐自動車道と東北自動車道を結ぶ約45kmの高規格幹線道路(自動車専用道)であり、東日本大震災からの早期復興を図るリーディングプロジェクトして位置づけられています。
本道路が復興支援道路として緊急整備が実施されることにより、被災地と内陸部の連携が強化され、被災地の復興を支援することから、早期完成を目指して進められています。
16本のトンネルが計画されていて、トンネルの総延長は約13kmになります。
腰巡トンネルは霊山道路区間に位置します。
<各工区の進捗状況>(福島河川国道事務所・磐城国道事務所HPへ)