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国道115号 腰巡トンネル工事
復興支援道路 相馬福島道路
こしめぐり
県立自然公園 霊山
平成27年7月9日
現場見学会
福島明成高校の男子33名、女子7名、先生2名、計42名の皆様が現場見学に来ました。
発注者(国土交通省)、施工者による現場説明
坑内見学
坑口前での記念撮影
<感想文抜粋>
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私が想像していた重機よりスケールの大きさに驚きました。
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トンネル工事の爆破音を減らすために、2つの防音扉を閉めてから行うなど、騒音に配慮されていることが分かりました。
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重機が数多くあり、とても迫力がありました。
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トンネルの中に入ると少し涼しい感じがしました。
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トンネル1つ作るために、色々な工夫がされていることが分かりました。
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工事で出た土などが混ざった水を、化学変化を利用して、きれいな水と土に分離させる実験を見せてくれました。自然環境にも配慮してことが分かりました。
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コンクリートを早く固めるために工夫していることや、昔は死亡事故が多かったが最近は機械化が進み死亡事故がすごく減少したなど、現場の作業員の方々が熱心に説明して下さいました。
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私は特に、水の処理の仕方に驚きました。てっきりそのまま水を捨てていると思っていたのですが、現場で汚れた水は、薬品を使って汚れを分解し、きれいな状態に変えていることを知りました。トンネルなど山を開発していく上でも、環境のことを考えていることに、とても興味や関心を持ちました。
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